こんにちは!
バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です。
ワイデワンさんの新しいスタジオが高田馬場に決まりました。
このカンパニーは主催の青山佳樹先生をはじめ、皆さん熱いダンサーばかり
あまりに熱くて
物件契約前に 「高田馬場にスタジオが出来ます!」 とか
工事契約前から 「リフォームの打ち合わせが進んでいます!」 とか
ほとばしる思いを抑えておけない感じがビシバシ伝わってきます。
その熱さにあてられて、僕もテンション↑↑で取り組んでいます。
そんな中、ようやく現地で防振床のテストを実施しました・・・
(※本ブログは2月28日にエーゼン大塚建設リフォームサイトでアップしたブログの再投稿です)
右が青山先生で、左が僕。ジャンプの軽やかさが全然違いますよね。
佳樹さんは飛んでる感じで
僕は不細工なへっぴり腰
ですが、ビルオーナーや仲介不動産業者が立ち会う防振床テストでは
プロのジャンプより、僕のようなオッサンジャンプの方が役に立ちます。
青山先生の軽やかなジャンプだと
「先生は上手にジャンプするからな~」とオーナーさんはちょっと斜に構えた感じです。
確かに、あまり上手でない生徒さんがジャンプしたり
同時に何人かで飛んだりしたらどうなるの~?
そんな不安を感じるのはしごく当然だと思います。
そこで僕が実演(?)する素人丸出しのオッサンジャンプはドスンバタンとかなりいい振動をおこせます。
下で耳を澄ましているオーナーの息子さんも
「大塚さんのジャンプはリズムが悪い」というほど。
そうですよね、ジャンプのたびにフラフラバランスを崩していますから(^_^;)
でもおかげで、オーナーさんの譲歩をこぎつけました。この防振床で施工することが出来ます。
実は今回の防振床は、オリジナルに研究したマット系の防振床なんです。
今までは『防振置床+鉄骨』で物件に合わせてアレンジしてきましたが
このマット系の防振床なら、ローコスト短期間で施工が可能です。
もちろん建物の基本スぺックが高い物件に限られますが
今後バレエスタジオのオープンを考えている講師の方の希望になる事間違いなしです!
バレエスタジオの物件探し、リフォーム工事をお考えの先生は
エーゼン大塚建設でご相談いただけます
お近くの方は永代ショールームまでお越しください。
バレエスタジオマイスターの大塚健太郎がしっかりお話しをうかがいます。