こんにちは!
バレエスタジオマイスターの大塚健太郎です。
バレスタジオに必須なバー
3m物が主流で2m物もあり
太さも60φだけじゃなく、海外ブランドだと40φもあるんですねぇ
住宅リフォームをずっとやっているオーツカはビックリです。
最初は60φのバーをみて
「なんて太いんだ!これじゃ掴まりにくいだろ・・・」
「いえいえオーツカさん、バーにつかまっちゃダメなんです」
おぉ、そうかそうなのか・・・
ところが最近は50φの小ぶり物のや
40φなんて細い物を見るようになって
「いやむしろ住宅介護用の手すりの太さに近づいてきたぞ・・・」
確かにその細さじゃ体重掛けたらたわんじゃうし
バーに頼らないレッスンには丁度良いかもしれませんね。
さて、皆様のスタジオではこのバーをどこに収納していますか?
センターレッスンで邪魔になってしまうバーを
壁にかけられたらすっきりしますよね。
でも結構いいお値段がします、完成品は・・・
「じゃあ、作っちゃえばいいんじゃね」
と思い、5年前に一度スチール製のフラットバーを溶接して
特注のバー収納金物を作りました!
ただ、高かった~
結局計算してみると、完成品が買えそうなコストがかかってました。
駄目だこりゃ・・・
そこで今回採用したのが
「白ガス管のアンティーク風収納金物」
うっかり補強下地を忘れると
金物が抜け落ちてしまうばかりか
壁が座屈(へっこんで)してしまいます。
高さもあらかじめ打合せしておくと良いですね。
バーを受けるには3/4インチの白ガス管がお薦め。
60φのバーを掛けるなら壁からの離れはL=70ミリのサイズでOK。
今回はこれをアンティーク風に「つや消しブラック」で塗装しました
これならDIYでも出来そうです!
お試しあれ!
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